「Vitafoods Asia2018」で栄養補助食品に関する最新のトレンドを提供

栄養補助食品の最新の研究開発や機能性食品や飲料品への応用、

商品のマーケティング、ブランディング、規制に関する最新のトレンドを体験

2018年7月16日、シンガポール発 – 2018年9月11日~12日に開催される「Vitafoods Asia2018」では、各種展示や会期中に設けられている会議では、栄養補助食品市場における規制に関する取り組みや、製品の位置づけ、ブランディングおよびマーケティングに至るまで、栄養補助食品の開発とそれらの応用について、さまざまな側面から新たな発見を見つけることができる機会が用意されています。

アジア太平洋地域における健康管理の支出は2050年までに倍増することが予想されており、代替治療や栄養強化食品に関する市場が拡大していくことが見込まれています。アジア全体、特に中国やインドにおいては、高齢化とともに可処分所得が増大することが、高血圧、糖尿病、あるいは心臓病に合わせて生活習慣病の広がりに影響を及ぼしています。多忙な生活習慣に加え、不適切な栄養摂取と高額な健康管理コストも要因になっています。関節、胃腸、骨の健康管理、そして体重の管理が今後より栄養補助食品の需要を推進していくものと予想されます。

機能性食品

アジア太平洋は現在、ダイエットサプリメントとビタミン剤の最大の地域市場です。例えば、マレーシアとインドは、食事の急速な都市化の大きな影響に取り組んでおり、機能性や栄養価の高い食品への需要が高まっています。 

先進国で開発された製品を除くと、これらの地域の消費者は、プロバイオティクス、繊維、カルシウム、あるいはビタミンE、トングカット・アリや朝鮮人参などのハーブおよび発酵乳飲料、プロバイオティクスヨーグルト、そしてオメガ3強化卵に加え、繊維強化のシリアルなど、現地で調達された複合物や機能性原材料が多く含まれた製品を購入しています。

「Vitafoods Asia」は、機能性食品で使用されるそうした含有物や原材料の主要サプライヤー企業を紹介します。こうしたサプライヤー企業に併せ、展示会への来場者は完成品製造企業のみならず、契約製造業者やプライベートラベラーからさまざまな情報を収集することが可能です。

機能性飲料品

注意力を向上させカロリー消費を減らすために、中国やインドなどの国のアスリートやジムの熱心な利用者は機能性飲料品による栄養補給への需要を押し上げています。栄養ドリンク、スポーツドリンクなどの栄養補助ドリンクは、機能性飲料品市場の急成長要素です。ミネラルやハーブを効率的に摂取することができるため、機能性飲料品は慢性病のリスクを緩和し、血糖値レベルの管理に役立つ存在として活用されています。

ドリンクの含有物にはビタミン、アミノ酸、そしてオメガ3脂肪酸が含まれます。アミノ酸は疲労を遅らせるために使われ、ビタミンは代謝を強化しエネルギーを発生させるために機能性飲料品に添加されています。プレバイオティクスとプロバイオティクスも消化器官の適切な機能性を確保するために使われています。他の含有物であるオメガ3は、燃焼を管理するため、機能性飲料品市場において増加すると予測されています。「Vitafoods Asiaでは、オメガ3関連の来場者が最新のイノベーションや製品開発の取り組みを実際に目にすることができるアトラクションとしてオメガ-3リソースセンター(Omega-3 Resource Centre)が用意されています。

この市場セグメントの製造企業は、安全でおいしく、手頃に購入できる飲料品を消費者にアピールするために革新的なフレーバーを開発しています。主要機能性飲料品製造企業がVitafoods Asia Exhibitionに出展します。

栄養失調への対応

健康的な食習慣がある日本やタイなどの国ではミネラルやビタミンが不足しています。タイではカルシウムやビタミンDが問題となっており、医師がサプリメントを処方しています。日本人はカルシウムや鉄分が不足しており、それに伴ってプロバイオティクスヨーグルトや栄養ドリンクに対する需要が高まっています。

Vitafoods Asiaのグローバルヘルスシアター(Global Health Theatre)では、現代のライフスタイルにおける栄養や病気に対して強化食品がどのようにこの問題に対応するかが業界の専門家によって議論されます。機能性食品への栄養補助食品のパッケージ化のみならず、原因となる栄養、強化物や食品強化の重要性、血糖インデックスへの影響が他のトピックスの中で議論されます。

食品強化

出産前や母体の生活の各段階、スポーツ、そして高齢化に対する栄養の影響が高まってきており、肥満や病気などの問題に関する科学的研究が進展し、こうした問題への我々のアプローチ方法も変化してきています。研究者や機能性食品開発者からの話を聞くことができるVitafoods Asiaのライフスエージシアター(Life Stages Theatre)に出席することにより、最新の研究を触れることができます。

生物活性原料を保護するための食品処理

Vitafoods Asia Exhibitionでは、来場者は原材料のマイクロカプセル化、酵素技術、そしてナノカプセル化などのプロセスが機能性食品を生産するために使われていることを学ぶことができます。最新のマイクロカプセル化技術は、機能性食品の保存と提供に至る前の食品加工における生物活性要素を保護するためにシクロデキストリン(CD)分子を置き換えるために開発されました。

特に、栄養補助食品の提供のための商品製剤設計は変化しています。例えば、インドの消費者は、従来の錠剤や噛むことができる錠剤からカプセル、とりわけ、飲みやすく、効きが早く、優れている液体注入カプセルへの変化を推進しています。Vitafoods Asiaで、栄養補助食品企業がカプセルに液体、丸薬、錠剤、そしてパウダーを入れることができる斬新な製剤設計を発見してください。

適切なアドバイスを受ける

Vitafoods Asiaにご参加いただくことは、栄養補助食品サプライチェーン全体のメンバーとのふれあい、学ぶまたとない機会となります。専門のエリアであるインダストリー・アドバイス・ゾーン(Industry Advice Zone)では、定期的なアドバイス、市場アクセスの情報や戦略、マーケティング及びイノベーションプロファイリングについて、1対1のコンサルテーションを通して、業界のエキスパートと接点を持つことが可能です。Vitafoods Asia Conferenceは、学術機関、政府、そして業界のリーダーから学ぶもう1つの機会となります。 それぞれの関心に沿った学習を最大化してくれるよう構成された専門のカンファレンストラックは、研究開発、ビジネスおよびマーケティング戦略、そして消化器官の健康に関する議論の場を来場者に提供します。セッションは、市場参入や規制に関する課題へも対応します。 

Vitafoods Asiaについて

Vitafoods Asiaは、Informa Exhibitionsのグローバル・ヘルス&ニュートリション・ネットワーク(GHNN)の活動の一部であり、イベントのポートフォリオ、栄養補助食品、健康食品/飲料やパーソナルケア製品の販売業者、製造業者およびフォーミュレーターのためのジタルメディアおよび、出版を総括しています。GHNNが開催するイベントにはVitafoods Europe、Vitafoods Asia、SupplySide WestとSupplySide Eastが挙げられます。

詳細については、ウェブサイト www.informaglobalhealth.com.をご覧ください。

<本件に関する報道関係者からの問い合わせ先>

Informa Exhibitions

担当:Theodore Woon

TEL: +65 9155 3507 | E-mail:: theo@pinpointpr.sg

Vitafoods Asia PR事務局(共同PR株式会社)

担当:仙場/峰松

TEL:03-3571-5236 FAX:03-3574-9364

添付資料 – 国別補足情報

インド:栄養補助食品市場だけで21%の年平均成長率で成長していくものと予測されており、2022年までに100億米ドルに成長するものと推定されています。社会経済的に高い地位にありなおかつ上流中産階級のインド人は、こうしたサプリメントの機能性が病気を予防すると信じており、栄養補助食品を処方薬の代替品をしてとして受け入れています。特にエネルギーを強化し、身体的持久力やはっきりした精神状態を保つような製品に強く関心があります。

インドネシア:特定の人口層での栄養失調を抱え一方で、他の層では子供の間でも益々増加する肥満への対策に取り組んでおり、強化食品および機能性食品は消費者にとって魅力的なものになっています。一般的には、特に低中産階級ではまだビタミンやダイエットサプリメントは必要なものとはみなされていません。しかし、研究機関であるEuromonitorは、中産所得層は健康意識が高く、2017年にダイエットサプリメント、特に、自然・ハーブおよび合成含有物を含む製品に対する強い価値の成長をもたらしました。

日本:世界市場の22%を占める日本は、栄養補助食品の重要な市場です。一般国民、特に女性の間ではカルシウムと鉄分不足が問題となっています。機能性食品とプロバイオティクスヨーグルトなどの乳製品は急速に人気となっており、栄養ドリンクなどの機能性飲料品は近い将来、一般市場のシェアが20%まで増えると予想されています。しかし、日本はアジアで最大の高齢化社会でもあり、高齢者は、そしゃく機能や栄養要件に対応するために機能性食品を利用しています。

マレーシア:急速な都市化は劇的にライフスタイル、健康、そして栄養に影響を与えてきました。肥満、高血圧、糖尿病、そして血栓症心臓病(CHD)は、心臓に健康な食品に対する需要をもたらしています。

タイ:低カロリー摂取のため、タイ人は一般的に低ミネラル骨密度であり、結果として、ビタミンとミネラルサプリメントが医師により処方される場合が多い状況です。ライフスタイルと環境の要因、とりわけ日光を避けるタイの女性の間ではその人口層でビタミンD不足ももたらしています。そのため、骨や関節、糖尿病、心臓、消化器官、肌やその他の状況に対するサプリメントがタイの消費者の間では人気となっています。